ハワード・マギー

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「ハワード・マギー」
The Return Of Howard McGhee – HOWARD McGHEE
Mono / Angel Records HV-3006, 1960(東京芝浦電気)/ Bethlehem BCP-42, 1955

ディジー・ガレスピーやファッツ・ナヴァロと共にビバップ・トランペットを牽引したハワード・マギー。
麻薬渦からカムバックする彼を祝した1955年のベツレヘム・セッションです。煙まくマギーを見事に捉えたアートワークはバート・ゴールドブラッドによるもの。
サヒブ・シハブ、デューク・ジョーダン、フィーリー・ジョーといったハードバップ色濃いサイドメンを相手に、心機一転とばかり小細工無しの快演を聴かせます。軽快な自作曲を織り交ぜながら、スタンダード「I’ll Remember April(四月のパリ)」はラテン・リズムで。ブラウン=ローチの演奏然り、個人的にこの楽曲は急速調なアレンジが好みです。
所有盤は、モノラルのホワイト・ラベル見本盤。東芝の「エバークリーン・レコード」いわゆる赤盤でした。

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バードランドの子守唄

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Sings Lullabys Of Birdland – CHRIS CONNOR
Angel Records HV-3001, 196-(東京芝浦電気)/ Bethlehem BCP-6004, 1954

ベツレヘム・レーベルの諸作を国内に初めて紹介したのが東京芝浦電気(東芝)の「エンジェル・レコード」。元々クラシックのリリースを主体としていたこともあり、高い音質と美しいラベル・デザインで風格漂うレーベルです。
本盤はとりわけ重量を感じるわけでもフラットディスクでもありませんが、クリス・コナーの艶やかな歌声をリアルに感じ取ることができます。
文庫サイズの歌詞ブックレット付き。解説は大橋巨泉氏。